2006年 02月 10日
~日光東照宮~
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僕がよく利用する東北新幹線の車内誌に東北の名所を毎月、月毎に特集している
”トランヴェール”があるが、今月はこのトランヴェールに僕の地元である栃木の
日光東照宮が特集されていた!
徳川家康が眠る”見ざる言わざる聞かざる”で有名な日光東照宮といえば
誰もが遠足や修学旅行で1度は行った事があると思う。
僕も小学5年生の遠足で行ったが、その価値もわからずただ遠足を楽しんで
いた。
今になればこういった国宝などには興味があり行ってみたいと思う場所が
結構あるが、中学の修学旅行で行った京都などもなんの興味もなかった。
ホントこういった場所は大人になって行くべきだと思いますね(笑)
その中でも地元だからという訳ではないが、東照宮に関しては建てられた意味や
方角などすべてに意味がある!と知ったとき初めて感動して、以前テレビで特集
番組がやっていた時もつい熱中してしまった。
そのすごさを教えちゃいます!←結構こういった”謎系”大好きなもので(笑)
この日光東照宮は色とりどりに装飾された彫刻が輝く陽明門をはじめ、参道の
石鳥居、陽明門奥の拝殿や本殿、そして徳川家康が眠る奥社の拝殿に至るまで
主要建造物はすべて ”真南” に向いて建てられている!!
なぜか?
その真南のはるか延長線上にはなんと江戸城、現在の皇居があるんです!
なので当たり前ですが江戸城の真北に東照宮があるというわけです。
ある大学教授の話では・・・
北極星を背負う真北の聖地から、東照大権現として祀られた家康が江戸城を
守る!その為に東照宮は創建された。
奥社の宝塔に埋葬された家康の亡骸も南面し江戸城に向いているはずだと。
”北”は気が来る方向とされすべての星を支配する北極星があり、北はすべての
生命をコントロールするとされ江戸城を守る為、家康をこの位置に祀ったそうです。
その他にも教授の話・・・
『家康の祭祀を巡っては、いくつかのラインが見える。(上の写真の図)
東照宮、江戸城、そして徳川家菩提寺である芝の増上寺を結ぶ南北のライン。
さらに最初に遺体が埋葬された久能山から西にたどれば、縁のある鳳来寺山
、位牌が置かれた大樹寺があり、その先には京都の阿弥陀ヶ峰が連なります。』
阿弥陀ヶ峰には豊臣秀吉の墓所があったとされ、その真西には秀吉を祀る豊国
神社がかつては設けられていた。
阿弥陀ヶ峰と豊国神社のラインと、久能山から延びる西のラインが重なる不思議
も秀吉の霊を押さえる意味があったのだろうかと言われている。
また久能山東照宮の拝殿は当時、不死の山とされた富士山越しに日光を向いて
いて、久能山で拝礼することは「不死山」とともに日光を拝むことにもなっている。
久能山ー富士山ー日光を結ぶラインもあるという。
この3つのラインを設定したのは家康自身とされる。
これを知ったときはホント鳥肌が立った!
すご過ぎる!!
だって空を飛べない時代なのにまずどうやってこんなに正確な方角に建造物を
建てられたのか???
とか日本を上から見て作ったとしか思えないからくりですよね!
その他江戸と日光東照宮にはつくりも風水的に造られている。
昔の人ってホントすごい!
その他もエジプトのピラミッドや与那国島の海底都市!まだまだ
解明されていない謎がたくさん!
しかもそういった建物はすべて向いている方角や形に必ず意味がある!
これを小黒と話し出すと毎回朝方になってしまうくらい止まらない(笑)
言い出すと切がないのでこの辺で・・・(笑)
ちなみに関係ないですが・・・
今日うちの小瀧のフルネームを姓名判断で調べてみたら・・・
『個性が強過ぎる為なかなか人には理解してもらえない日々の人生を送る』
と書いてあってウケた(笑)当たってる!
栃木から東京に帰る時小瀧に
↓駅まで送ってもらって僕はホームへ向かい電車を待っていたら、ホームの
外からこっちを見ている小瀧を発見してちょっと驚いた!
ストーカーみたいだった(笑)
ホームからズームで激写したら怪しい人みたいになってしまった。
かなり個性的!確かに普通の人には見えない(笑)
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”トランヴェール”があるが、今月はこのトランヴェールに僕の地元である栃木の
日光東照宮が特集されていた!
徳川家康が眠る”見ざる言わざる聞かざる”で有名な日光東照宮といえば
誰もが遠足や修学旅行で1度は行った事があると思う。
僕も小学5年生の遠足で行ったが、その価値もわからずただ遠足を楽しんで
いた。
今になればこういった国宝などには興味があり行ってみたいと思う場所が
結構あるが、中学の修学旅行で行った京都などもなんの興味もなかった。
ホントこういった場所は大人になって行くべきだと思いますね(笑)
その中でも地元だからという訳ではないが、東照宮に関しては建てられた意味や
方角などすべてに意味がある!と知ったとき初めて感動して、以前テレビで特集
番組がやっていた時もつい熱中してしまった。
そのすごさを教えちゃいます!←結構こういった”謎系”大好きなもので(笑)
この日光東照宮は色とりどりに装飾された彫刻が輝く陽明門をはじめ、参道の
石鳥居、陽明門奥の拝殿や本殿、そして徳川家康が眠る奥社の拝殿に至るまで
主要建造物はすべて ”真南” に向いて建てられている!!
なぜか?
その真南のはるか延長線上にはなんと江戸城、現在の皇居があるんです!
なので当たり前ですが江戸城の真北に東照宮があるというわけです。
ある大学教授の話では・・・
北極星を背負う真北の聖地から、東照大権現として祀られた家康が江戸城を
守る!その為に東照宮は創建された。
奥社の宝塔に埋葬された家康の亡骸も南面し江戸城に向いているはずだと。
”北”は気が来る方向とされすべての星を支配する北極星があり、北はすべての
生命をコントロールするとされ江戸城を守る為、家康をこの位置に祀ったそうです。
その他にも教授の話・・・
『家康の祭祀を巡っては、いくつかのラインが見える。(上の写真の図)
東照宮、江戸城、そして徳川家菩提寺である芝の増上寺を結ぶ南北のライン。
さらに最初に遺体が埋葬された久能山から西にたどれば、縁のある鳳来寺山
、位牌が置かれた大樹寺があり、その先には京都の阿弥陀ヶ峰が連なります。』
阿弥陀ヶ峰には豊臣秀吉の墓所があったとされ、その真西には秀吉を祀る豊国
神社がかつては設けられていた。
阿弥陀ヶ峰と豊国神社のラインと、久能山から延びる西のラインが重なる不思議
も秀吉の霊を押さえる意味があったのだろうかと言われている。
また久能山東照宮の拝殿は当時、不死の山とされた富士山越しに日光を向いて
いて、久能山で拝礼することは「不死山」とともに日光を拝むことにもなっている。
久能山ー富士山ー日光を結ぶラインもあるという。
この3つのラインを設定したのは家康自身とされる。
これを知ったときはホント鳥肌が立った!
すご過ぎる!!
だって空を飛べない時代なのにまずどうやってこんなに正確な方角に建造物を
建てられたのか???
とか日本を上から見て作ったとしか思えないからくりですよね!
その他江戸と日光東照宮にはつくりも風水的に造られている。
昔の人ってホントすごい!
その他もエジプトのピラミッドや与那国島の海底都市!まだまだ
解明されていない謎がたくさん!
しかもそういった建物はすべて向いている方角や形に必ず意味がある!
これを小黒と話し出すと毎回朝方になってしまうくらい止まらない(笑)
言い出すと切がないのでこの辺で・・・(笑)
ちなみに関係ないですが・・・
今日うちの小瀧のフルネームを姓名判断で調べてみたら・・・
『個性が強過ぎる為なかなか人には理解してもらえない日々の人生を送る』
と書いてあってウケた(笑)当たってる!
栃木から東京に帰る時小瀧に
↓駅まで送ってもらって僕はホームへ向かい電車を待っていたら、ホームの
外からこっちを見ている小瀧を発見してちょっと驚いた!
ストーカーみたいだった(笑)
ホームからズームで激写したら怪しい人みたいになってしまった。
かなり個性的!確かに普通の人には見えない(笑)
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by tomoya_ks
| 2006-02-10 23:06
| tomo's room